埼玉県川口市　塗装前の建材補修　I様　集合住宅　R6年9月

屋根塗装前の棟トタンと貫板の交換

経年劣化で棟トタンの釘が浮いて中の貫板が腐食して釘が効いてません
風で飛ばない様に補修か交換が必要です、点検は8～10年に1回、
釘浮き補修は10年程、交換・部分交換は15年～20年に1度をお薦め致します。

 

 

 

 

 

 

施工前　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　交換前の水腐れ貫板
釘がかなり浮いてます、点検したら釘が効いてない箇所が半分以上でした。

 

 

 

 

 

 

貫板交換中　　　　　　　　　　　　　　　　　　貫板新設完工
築30年以上、初めての棟トタン・貫板交換です、雨漏り防止にもなります。

 

 

 

 

 

 

棟のガルバリウム鋼板新設完工　　　　　　　　　棟のガルバリウム鋼板新設完工

 

 

 

 

 

 

施工前の棟トタン浮き　　　　　　　　　　　　　交換前の水腐れ貫板

 

 

 

 

 

 

貫板交換完工　　　　　　　　　　　　　　　　　貫板交換完工

 

 

 

 

 

 

施工前　棟トタン釘浮き　　　　　　　　　　　　交換前の水腐れ貫板

 

 

 

 

 

 

貫板交換完工　　　　　　　　　　　　　　　　　貫板交換完工
釘の補修・3面交点のコーキング防水・屋根塗装は雨漏り防止と貫板の劣化を抑制します。

 

 

 

 

 

 

貫板完工・ガルバリウム設置中　　　　　　　　　ガルバリウム新設完工

天候不順で板金工事が遅れた兼ね合いで、先にスレート屋根建材は中塗りまで仕上げています
ガルバ完工の箇所から錆止めを塗布しました、次回は屋根塗装をご照会します。